岐阜県高山市の自然に囲まれた『平屋』のお家。


人と人のつながりを大切に
N様からのご要望は、2つ!!
「寒さ対策」と「ぬくもり」が感じられるお家にしたい。
冬の積雪量が半端ないこの地域。冬場の雪下ろしは必須作業。
12月には、雪下ろしが必要になる年もあるとのお話を聞いてびっくり・・・。
そこで、いかに危険なく、体に負担なく雪下ろしのストレスが軽減出来るような建物のデザインにするのか?というのも、今回の宿題の1つでした。
もちろん、機能的な面だ蹴れなく、デザイン的にもより気に入ってもらえるように!!
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そこで、提案させてもらったのが、「敷地の立地条件を利用して、裏の斜面の道路側に雪が勝手に落ちてくれる屋根の形」
幸いにも、裏の斜面側の道路は、道幅が細く冬場は通行止めになるとの事。であれば、どれだけ雪が積もっていても大丈夫。敷地内の駐車場側ではなく、道路側に雪が下ろせたほうが
屋根から落ちた雪の始末も簡単です。
また、寒さも半端なく、当たり前のようにマイナスの気温となる冬場。もちろん断熱材も吹きつけ仕様で寒冷地対策バッチリです。
2つめのご要望の「ぬくもり」が感じられるお家。
内装には、「木」を始めとした自然素材を至る部分に(もちろん、適材適所にですが・・・(笑))配し、ぬくもりに包まれて心豊かに暮らせる仕上げを採用。
シラス壁と桧の腰壁だったり、床には桧の無垢フローリングを選択。(まだ、実際の写真ではないので、仕上げがきちんと表現されておりませんが・・・)
室内建具も全て造作で製作!!
リビングの西側壁面には、西日対策も兼ね敢えて窓を設けず、壁面一面を造作の収納として計画。
また、リビング上部は天井高さが4.5M以上もある開放的な吹抜け空間に。見上げれば、古民家風のテイストを取り入れた梁と天井仕上げを見ることが出来ます。
まさに、「高山」という地域のイメージにピッタリな現代風のお家です。
冬は積雪のため、現場が着工できません。雪が解けてからの建て方となるので、春からの現場着工ですが、見所いっぱいのお家。
今から完成が本当に待ち遠しいです!!![]()
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